一人暮らしを検討している方へ!賃貸物件の基礎知識
「賃貸物件」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。
一人暮らしを思い浮かべる人もいますし、賃貸不動産や賃貸物件検索サイトを思い浮かべる人も多いのでは?
賃貸物件とは、正式に言うと、賃貸借の契約に基づき、他人に貸すことを目的とした建物のことを指します。
主に、貸し出し目的で新築される建物の場合や、物件を購入した人が直接住まずにその物件を他人に貸し出す場合の2つに分けられます。
物件の形態は、マンション、アパート、コーポ、ハイツ、一戸建てなど、さまざまです。
物件を賃貸するときは、家主や大家などの住宅の所有者と賃借人が契約を結び、物件の所有者に毎月、家賃や、建物を維持・管理するための管理費などを支払います。
物件所有者は、企業や個人などの民間と、地方自治体や住宅供給公社などの公的組織の2つにに分かれます。
契約時には、地方自治体などの公的組織の場合は賃借人が直接組織と契約を交わしますが、民間の場合は不動産会社を通して契約を結ぶことがほとんどなのです。
また、初期契約時にかかる費用は、敷金、所有者に対する礼金、保証金などの費用や、保証人が必要になる場合が多いですが、その反対に不要な物件もありますよ。
一人暮らしの経験がない人にとっては分からない言葉も多いでしょう。
しかし、一人暮らしの経験がある人は、馴染みのある言葉ばかりですよね!
次に、賃貸物件のメリットとデメリットを紹介します。
一人暮らしを検討している人は必見ですよ!
賃貸はライフスタイルが変わる人にメリットがたくさん!
賃貸物件に住む場合は、さまざまなメリットがあります。
<ライフスタイルに合わせて引っ越しができる!>
賃貸物件に住むことは、転職や転勤をする際に自由に引っ越しをすることができることが最大のメリットです。
仕事が忙しい夫婦などは駅から近い物件を借りたり、子供の進学に合わせて学校の近くに借りたり、住んでいる土地で人間関係にトラブルがあった場合にはすぐ引っ越しできたりするなど、ライフスタイルに合わせて引っ越しをすれば、非常に便利が良いんですよ!
<物件購入に比べて初期費用が少ない!>
物件を購入する場合は、頭金やローン融資手数料などの初期費用の金額が非常に高額ですが、賃貸の場合は、多くても数十万円と、初期費用が少なくて済むところもメリットですね!
また、物件を購入した場合は、外壁を10.年ごとに貼り替えたり、シロアリ対策をしたり、雨漏りがあったに修理をしたりなどの修繕費や維持費がかかります。
それも、工事をする際も、結構な高額になるんですよね。
一方、賃貸の場合は、修繕費や維持費は管理費や共益費に含まれるため、修理をするときに大金がかからないというところもメリットですね!
賃貸は自由がきかないところがデメリット!
メリットがある一方で、デメリットもあります。
<物件を自分のものにすることができない>
賃貸物件を借りることは、物件を購入した際の住宅ローン返済額と同じ額の家賃を何年支払い続けていたとしても、その物件を自分のものにすることができないということが最大のデメリットです。
賃貸契約ですから当然のことですけどね!
<分譲物件に比べると設備が劣る>
賃貸物件自体が、一戸建てや分譲マンションに比べて面積が狭かったり、構造や設備も分譲物件に比べて劣る場合が多いです。
しかし、賃貸物件の中には、分譲物件を賃貸物件として貸し出している場合もありますので、広いところが良い、設備が良いところが良いという人は要チェックです!
<物件数が少ないことも…>
ファミリー向けの賃貸物件などは、数が少なかったり、一人暮らし用の物件と比べると割高になることが多いというデメリットもあります。
そして、入居条件として、年齢制限もあるため、60歳を超えると入居できる物件の数が一気に減ります!
<部屋に飽きても改装できない>
賃貸物件は、他人のものを借りている状態なので、部屋に飽きたとしても、リフォームしたり内装を自由に変えたりすることも難しいでしょう。
内装などを変えた場合は、退去時に元に戻さなければなりません。
キッチンや洗面化粧台などの設備に関しても、自分の好きなものに変えたいと思ってもできないんですよ。