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当たると最悪!悪質不動産会社には注意!!

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悪質不動産会社かどうかのチェックポイントは4つ!

さまざまな業界で、優良会社、悪質業者は確実に存在します。

不動産業界でも、悪質な不動産会社もあります。

せっかく一人暮らしやルームシェアをしようと思って不動産会社に行っても、悪質不動産会社に騙されてしまっては、気持ちよく新生活が送れなくなってしまいますよね!

そのため、優良不動産会社なのか悪質不動産会社なのかを見極める方法を知っておくのも、賃貸物件を見つける上で重要なポイントになるんですよ!

 

<誇大広告を出していないか?>

まずは、誇大広告を出していないかです。

地域密着型の不動産会社に多い傾向にありますが、店舗の窓に貼りだしてある広告に、「完璧な設備と最高な日当たり!」、「格安物件!」、「こちらの店舗で契約すれば、絶対に損はさせません!」などの誇張した言葉が書かれていないかをチェックしましょう。

不動産会社が出す広告には、「宅地建物取引業法」という、国土交通省などが定めている法律と、「不当景品類及び不当表示防止法」という、消費者庁が定めている法律によって、誇大広告の禁止が定められています。

「完璧」、「最高」、「格安」、「絶対」などの言葉を使わないようにと定められているのにも関わらず、広告に掲載している場合は、違反行為をしている店舗になるため、避けた方が良いですよ!

 

<店内に書類が山積みになっていないか?>

店内に書類が山積みになっていないかというところもチェックした方が良いですね。

書類などが整理整頓されていない不動産会社は、入居予定者の個人情報なども雑に扱われている可能性があります。

店内が綺麗に清掃されているかどうかもチェックポイントですよ!

 

<実際に営業マンと話してみる>

実際に営業マンと話してみて判断することもお勧めします。

不動産業界も営業職なので、営業マンは口が上手い人が多くいます。

営業が上手くて、自分の希望条件に合うような物件を勧めてくれているのであれば何も問題ありませんが、違う場合は要注意ですよ!

電話で来店の予約をした際に、「この物件が気に入ったので内見したいです。」と言ったはずなのに、営業マンが他の物件ばかり見せて勧めてくる場合、その物件を契約させたいだけの可能性がありますからね。

 

<契約を急かさないか?>

物件探しをしているときに、「この物件は人気があって、悩んでいるうちに入居者が決まってしまうかもしれないので、早く決めた方が良いですよ!」と、契約を急かす不動産会社も要注意ですね。

「設備も整っていて、家賃も地域の家賃相場相応の値段で、日当たりも良い」ような物件であれば、人気がありそうな物件だと判断できるため、その言葉は真実の可能性が高いでしょう。

しかし、「なぜこの物件が人気があるのだろう…?」というように、少しでも疑問が残る物件だったり、自分の希望条件を伝えたのにも関わらず希望に沿わなかったりする物件の場合は、営業マンがその物件を契約させたいだけの可能性が高いのです!

そのため、家賃相場や、どんな設備があると家賃は高くなるのかなど、あらかじめ下調べをしておいた状態で営業マンにたくさん質問することで、悪質不動産会社かそうでないかをある程度判断できるでしょう。

やはり、下調べは必要なんですね!

 

不動産会社におとり物件・おとり広告なんてあるの!?

おとり物件とは、人気がありそうな条件だが、実際は存在しない物件のことを指します。

例えば、実際存在しない物件を掲載するケースや、実際存在する物件で既に入居者が決まっているが、人気のある良い条件のために掲載し続けるケースがあります。

これは、良い条件の物件をエサに、お客を店舗へ集客するために行われます。

また、このような物件を掲載している広告を「おとり広告」と呼びます。

その物件が「いいな」と思って問い合わせをしてみると、「すみません、たった今入居が決まってしまいました。」と言われることがほとんどです。

このようなおとり広告やおとり物件を出している不動産会社は、悪質不動産会社と言っても良いでしょう。

実際入居できない物件を紹介しているんですからね!

しかし、「この物件は入居者が決まってしまいましたが、その条件によく似た条件の物件がありますよ!」と営業マンに勧められる場合もあります。

この場合、実際に似たような物件が存在し、入居できるような状態であれば、悪質不動産会社とは言えないのかもしれません。

実際にその物件が存在していて本当に埋まってしまったのか、おとり物件だったのかは、お客は判断することができないのが現状です。

そのため、上でも述べましたが、実際に店舗に行き、営業マンと話してみて判断するのが良いでしょう!

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